ワカメのサイコパスにも程がある
こんにちは
こんばんは
社長です
↓この記事でちょっと書いたのはワカメのこと
mrtencho.hatenablog.com
8月18日3話目は「叱られたいワカメ」
冒頭からケーキとお寿司をつまみ食いしたことをサザエに叱られるカツオ
ワカメは「ウチのお兄ちゃんは叱られてばっかりなの」と友達にグチる
すると友達A(名前がわからん)は「叱られるってことは愛されるってことだって聞いたことがある」と言い出す
スズ子ちゃんも「愛情の裏返しって言うのよね」なんて言い出す
それを聞いたワカメは「私、最近叱られてない気がする」と落ち込み始める
叱られてない=愛されていないという思考
理外の理
その夜、波平が帰宅すると子供部屋が散らかっている
波平は「カツオ!また散らかしおって」とカツオを叱る
ワカメが「私が散らかしたの」と告白すると「なんだワカメか、ちゃんと片づけておくように」で済ます波平
散らかしてるのがマンガだから、そりゃカツオが疑われるわな
ワザとかな?
ミスリードかな?
孔明ばりの策士っぷりを発揮するワカメ
「私、愛されてないんだわ」とさらに落ち込むワカメ
叱られたいワカメはカツオに「どうしたら叱られるのか」と相談すると
カツオは「任せておけ」と胸を叩き、ワカメも喜ぶ
カツオは妹思いじゃないか
ワカメが唐揚げをつまみ食いするとサザエは「お腹が空いてたのね」で済ます
それを見たカツオもつまみ食いするが、サザエは「こら!カツオ!」と叱る
「どうして私を叱らないの?」とふてくされるワカメ
カツオはワカメに夜遊びを促す
夜遊びと言ってもノリスケの家にいるだけなんだけどなw
やっと波平に叱られるシチュエーションになったのに酔って帰りの遅い波平
結局、ワカメは叱られることはなく「お父さんは私のことなんてどうでもいいのよ」と泣き出す
花沢さんに「私も叱られたことがない」と言われ、色んな愛情があることに気付くワカメ
「叱られないならそれに越したことはない」とワカメを慰めるカツオ
優しいなぁ、カツオは
「あんただって悪さをしなけりゃ叱られない」とサザエが言うとフネが共感する
カツオの味方がいない…
「でも、同じことをしても僕だけ叱られるのはどうかと思う」とグチるカツオ
そうだよな~
その気持ち、わかるよ
唐揚げは二人でつまみ食いしたのに、カツオだけ叱られるなんて理不尽だよな
するとワカメがドヤ顔で
「それはお兄ちゃんの日ごろの行いが悪いからでしょ」
てんんんんんめぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!
くぁwせdrftgyふじこぉぉぉぉぉぉぉ
カツオはお前が悩んでるから力になってくれたんじゃねぇのかい?
そんな兄に向かってドヤ顔で
「それはお兄ちゃんの日ごろの行いが悪いからでしょ」だぁあぁ?
お前、ホンマどついたろか
さらには「ちゃんと反省してちょうだい」なんてことまで言いやがる
カツオがいるから優等生キャラでいられるけど、カツオがいなかったらお前なんて劣等生だからね
小学3年生で「出血」が読めない優等生なんかいるわけないんだからね
カツオが
おしまい