社長がまた独りごと言ってる

一生懸命働かなくても収入を得られる様になった某サービス業の社長兼店長が、日常的に考えたことやら、学んだことやら、思ったことやら、日々のことやら、愚痴やらをとりとめなく書こうと思う

時間が経つの早くね?と思ったら、そんな法則があるんだって

こんにちは
こんばんは
社長です

気付いたら2019年が半分終わってた

もう7月か

って思った人もいるはず

社長もそう思った

光陰矢のごとしってことわざもあるくらい、時間が経つのは早い
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そんな法則があるらしい

ジャネーの法則って言うんだって

生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)と主張したものである。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。
wikipedia:ジャネーの法則

うむ
よくわからんw

要は生きてきた年数が長くなれば長くなるほど1年が相対的に短くなるってことかな

例えば
1歳の1年は1/1
50歳の1年は1/50

1年を365日に置き換えると
1歳の1年、365日の1/50は約7日

50歳の1年は1歳の7日分相当の感覚ってこと

そりゃはぇぇわけだ

新鮮味がなくなるってのもあるらしい

毎日毎日同じことの繰り返しで刺激がないのも時間が早く経過する理由のひとつなんだって

子供って初めての体験や新しい発見なんかに溢れてる

一方、大人はそんな体験や発見を経験してきちゃったから、もう当たり前になっちゃてるんだろうね


子供の頃はファミレス行くのだってイベントだし、自転車で遠出するのだってワクワクした


大人になると
会社と家を往復するだけの生活

子供の頃のキラキラした気持ちって大事なんだなぁ

じゃあどうする?

時間は戻ってこないから、今後はどんどん時間の経過が加速していくってことだ

それは変えられないから、毎日新鮮さを感じられたらいいんじゃないかな

つまりマンネリを打破するってこと

例えばなんだろうなぁ…

帰り道遠回りしてみる

とか

髪型を変えてみる

とか

そんな些細なことでいいと思う

社長にとってソレがブログかな

ブログの最初の記事に
やることがないからブログやるって書いた
mrtencho.hatenablog.com

毎日がマンネリ化してたんだと思う

この時は時間の経過とか考えてたわけじゃないけど、結果論として、マンネリを打破してくれている

記事を書くだけじゃなく、記事にするネタを求める様になった

それって今までにないことだから、スゴく新鮮

でも、やっぱりそれがマンネリ化していくのかな?
って不安もある

でも書き続けていこうと思う

目的と手段が逆転して書くために何か体験するってことになるかもしれない

それはそれで新鮮だ

今年の大晦日
「今年もあっと言う間だった」って言わない様な下半期になってると良いなぁ

おしまい