エクセル初心者が最初に覚えるべき6つの関数
こんにちは
こんばんは
社長です
エクセルって超便利
なんでもできるけど、触り始めたばかりの人は何ができるかわかりませんよね?
そんなエクセルを触り始めたばかりの超超初心者向けの
最初に覚えておくと便利な関数を
↓のデータを基に6つ紹介
見たまま都道府県の駅の数が入力されてます
この関数を覚えたら簡単な表なら作れます
sum関数
sum関数とは
sumを和訳すると "合計"
エクセルでもそのままの意味
つまり、こっからここまでの合計を計算しろや
って関数がsum関数
関数の入力
合計を表示したいセルに
=sum(
と入力し、合計を計算する範囲をマウスで指定
今回の場合はB2からB8までドラッグする
すると
=sum(B2:B8)
という式ができあがる
これはB2からB8までの合計を計算してや、って意味になる
で、Enterをドヤ顔でッターンと叩くと
計算結果が表示される
max関数
max関数とは
maximumの略
maximumの和訳は "最大限"
こっからここまでの内、最大の数を教えてくれや
って関数がmax関数
関数の入力
最大数を表示したいセルに
=max(
と入力し、範囲をマウスで指定
今回の場合はB2からB8までドラッグする
すると
=max(B2:B8)
という式ができあがる
これはB2からB8までの内、最大の数を教えてや、って意味になる
で、Enterをドヤ顔でッターンと叩くと
計算結果が表示される
min関数
min関数とは
minimumの略
minimumの和訳は "最小限"
こっからここまでの内、最小の数を教えてくれや
って関数がmin関数
関数の入力
最大数を表示したいセルに
=min(
と入力し、範囲をマウスで指定
今回の場合はB2からB8までドラッグする
すると
=min(B2:B8)
という式ができあがる
これはB2からB8までの内、最大の数を教えてや、って意味になる
で、Enterをドヤ顔でッターンと叩くと
計算結果が表示される
average関数
average関数とは
averageを和訳すると "平均"
エクセルでもそのままの意味
つまり、こっからここまでの平均を計算しろや
って関数がaverage関数
関数の入力
平均を表示したいセルに
=average(
と入力し、合計を計算する範囲をマウスで指定
今回の場合はB2からB8までドラッグする
すると
=average(B2:B8)
という式ができあがる
これはB2からB8までの平均を計算してや、って意味になる
で、Enterをドヤ顔でッターンと叩くと
計算結果が表示される
count関数
count関数とは
countを和訳すると "数を数える"
エクセルでもそのままの意味
つまり、こっからここまでのデータの数を計算しろや
って関数がaverage関数
関数の入力
データの数を表示したいセルに
=count(
と入力し、合計を計算する範囲をマウスで指定
今回の場合はB2からB8までドラッグする
すると
=count(B2:B8)
という式ができあがる
これはB2からB8までのデータの数を計算してや、って意味になる
で、Enterをドヤ顔でッターンと叩くと
計算結果が表示される
if関数
if関数とは
ifは "もし~ならば" や "もし~の場合" と訳される
エクセルでもそのままの意味
つまり、もし~だったらこうで、違ったらこうしろ
って関数がif関数
多分、生涯で一番多く使う関数が
if関数だと思う
関数の入力
if関数はいっぺんに何かをする関数ではない
例えば、A列に「東京都」って入ってたらB列の駅の数を表示しろ
みたいな使い方をする
D2セルに
=IF(A2="東京都",B2,"違います")
と入力する
これを日本語にすると
もしA2セルが「東京都」だったら、B2セルの数を表示、違ったら「違います」って表示しろや
という文になる
で、Enterをドヤ顔でッターンと叩くと
計算結果が表示される
これはA2セルが 東京都 だから 717 って数字が表示されとる
で、D2セルを右クリックしてコピーし、
D3セル~D8セルを選択してEnterをドヤ顔でッターンと叩くと
計算結果が表示される
🍙むすび
エクセルは
「こんなことできたら便利」
って思ったことは、だいたい実現可能
社長も最初はif関数から始まって
今ではマクロを作ることもできる様になった
マクロとまでは言わなくても、関数はどんどん使える様になっていこや
エラーが表示されることも多々あるけど、めげたらアカン
必ず解決策はある
その先に「できたらいいな」がある
おしまい